出来ない事を要求したら、馬鹿にされそう?
実現したいサービスがあるけれど、そもそも技術的に「出来ない事」だったら?と心配になった事はありませんか?
製作者側からすれば、「出来る事」と「出来ない事」、「実装できるが手間がかかる事」、「もうすでにサービスとして存在する事」等、明確に分かっています。
そして、その弊害として、実現可能な「機能」を出発点に、システムを考えがちです。
しかし、ネットショップオーナーは違います。発想が逆で、「こんな事が出来ないか?」からシステムを考えます。
制作業者:「受注メールから商品名を取り出す事は可能 ⇒ 売れている商品名から順番に一覧表示させてランキングを自動表示出来たら便利!」
発注者:「毎日ランキングを手作業で作るのが面倒だ。システムで自動表示出来ないか? ⇒ 受注メールから商品名を取り出せたら便利!」
これが当り前の様で、非常に重要なポイントです。
なぜなら、制作者側からは実はなかなか出来ない発想だからです。制作者側は、そもそも出来そうにない事を初めから除外してしまい、そこに自由な発想を制限してしまう原因が隠れています。「出来ないかな?」と考えて見なければ、不可能は可能にならないのです。
つまり、発注する側は
「出来ない事」を「出来る事」に変える存在であり、
出来ない事を覚える事で、発想に制限がかかってはもったいない!のです。
実際に、どんな技術を使うかは重要ではありません。アイデアを形にするために、道具が用意されているだけの事です。
ネットショップオーナーの「こんな事が出来ないか?」という素人にしか出来ない発想で、どんどん制作業者を驚かせ、悩ませて下さい。大袈裟ではなく、そこから新技術が生まれるかもしれません!
本当に大事な事は出来る・出来ないではない
技術に関しては、新しい物が次から次へと出てきて、ますます便利になってきました。
使われない技術は自然淘汰され、新技術を習得するため、制作者サイドは常にアンテナを張って勉強しています。しかし大切な事は、「どの道具を使うのか」ではありません。
本当に必要なのか、効果があるのか、もっと良い実現方法はないか、常に疑ってかかってください。ほとんど手作業で支えられたシステムという事も、それがベストの選択あれば、充分あり得る話です。
顧客の心をつかむ一番効果的な方法が、「心のこもった手書きの手紙」だったとしたら、いくら大量の販促メールを送れる優良で高価なシステムでも、勝ち目はありません。
【参考サイト】
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