Q5:自社作業か外注か。費用対効果で考えたいけど、ポイントは?
外注はなにも良い点ばかりではありません。
本来自社であれば出来た事、例えばお客様一人一人に別々の手書きメッセージカードを同梱する事は外注では非常に困難です。
外注では出来ない部分を除けば、あとはメリットが多いはずです。コスト面から判断すると、一般的には、通販系の物流費は、売上の10%~12%と言われております。
また、一受注あたりの客単価が低い場合、10%~12%以内に押さえるのは現実に難しく客単価を上げる努力が必要です。
Q6:安いだけでは選べない!他に、何を基準に選べば良い?
通販出荷は個人への発送の為、非常に丁寧な梱包が必要であり出荷ミスを起こせば、即、お店の信用を損ないます。
例えば、梱包一つとっても常時通販の梱包作業をしている人と派遣社員の割合が多く慣れていない人が梱包作業をやるのとでは品質が違ってきます。
その物流会社がどこまでスタッフに教育が行き届いているかが重要です。
実際に現場へ足を運べば挨拶一つからでも判断は出来ます。また、通販系の物流をどれだけ多く経験しているか?もポイントです。
Q7:入出荷をお願いする際に、あまり複雑で面倒な指示が必要であればミスしそうでちょっと・・。
物流会社により様々ではないかと思われます。
弊社では「倉庫管理システム」を各クライアント様へご提供しておりますので、そのシステム上から入庫依頼・出荷指示を「CSVデータ」で一括アップロードして頂きます。(手入力も可)
入出庫指示に関しては面倒ではありません。
電話FAXに関しては、弊社側でシステム上へのデータエントリー費用は若干頂いておりますが、依頼は可能です。
Q8:件数が少ないのですが・・。
制限はありません。
1坪からでも、また出荷件数が少なくても相談は承っております。また、スポット的な依頼もお受けすることは可能です。
※出荷件数があまりに少ないと外注のコストメリットはないかと思われます。
Q9:コストが比較検討できて、得意分野(小ロットOK等)が解る資料やサイトがあると便利なんだけど・・。
ランク等が一覧になったサイトは存じ上げませんが、『グーグル検索』で『通販物流』という検索でお探しになるのも宜しいかと思います。
Q10:プロに聞きたい!これだけは押さえておけ!というポイントは?
安かろうで選定は絶対にNGです。
実際に現場に足を運んで、お客様が信用出来る物流会社であるかを選定する事が大事です。
【ポイント】
1:出荷ミスを起こさない仕組み(デジタル検品等)を導入しているか?
2:イレギュラー作業に対応出来るか?
ⅰ)お客様別や商品別のチラシ同梱
ⅱ)のし対応・ラッピングを漏れなく行うような仕組みを持っているか?
例えば出荷データに「のしフラグ」「ラッピングフラグ」を設け、出荷指示書に自動出力され忘れず作業を行うような仕組み。
3:物流会社側のシステムがどれだけ利用出来るシステムか?
お客様ご自身が説明を受けて良いシステムかを判断する必要があります。
また、外注のシステムを提供している会社も多いので、その場合不具合が発生した時の柔軟な対応が出来ない為、ご苦労されるケースも多いです。
有難うございました!
物流外注を考える上で大切な事は、「通販」に長けているかどうか、そして「コストだけで選ばない事」だという事でした。
やはり、ひとつでも多く現場に足を運び、実際に誰がどんな作業をしているのか自分の目で見る事、感じる事が重要な事ですね。
コストの削減と売上の上昇、どちらも実現させなくてはなりません。
お客様への信用がかかっている重大なファクターとして、信頼できる会社を選べるかどうかが、お店を成長させるカギである、と感じました。
今回、質問に答えて下さった会社はこちらです。
弊社イー・ロジットは、通販物流をはじめとする多品種少量多頻度の物流、いわゆる「小口高回転物流」を、アウトソーシング、コンサルティング、システム導入支援という3つの側面で、「小口高回転」のビジネスを行う会社を全面支援しています。
e-LogiTという社名は、LOGISTICS(ロジスティクス:戦略物流) TECHNOLOGYとINFORMATION TECHNOLOGYの2つの言葉を併せ持っています。その社名に付けられた意気込み通り、事業展開しています。
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