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Web力を上げよう!

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なぜ、外注が失敗するのか

「高い支払をしたが、出来たのは奇麗なだけのサイトだった」
「業者の言われるがままシステムを入れたが、結局使いこなせていない」
「サイト構築を依頼したが、更新すら自分たちでは出来なくなった」
「デザイン発注をしたが、思い通りのイメージに仕上がらない」

・・外注の失敗はなぜ起こるのでしょうか。

勿論、原因は一つではありません。「ネットショップ」という独特の業務形態や、誠実に仕事をしていない業者が原因という事もあるでしょう。しかし、望んだ通り、発注通りの物を手に入れたとしても、

「やっぱり失敗だった!」

という話はよく耳にします。外注の成功とは、成果物ではないのです。使われないシステム・サイト程、寂しいものはありません。

3つの力を上げよう!

外注での失敗を無くしたい、その思いで失敗の原因を探った結果、納得発注道しるべでは、3つの力に注目しました。

「ITリテラシー」・「外注依頼能力」・「内製力」。

道しるべでは、これらを合わせて「Web力」と呼び、この力は、「外注の成功・失敗」に、深く関わっていると考えています。外注成功のためには、この3つの力がすべて必要であり、この3つの力を向上させる事が、外注成功の近道であると考えます。

3つの力=Web力

成功のカギ1:ITリテラシー

例えばサイト構築を依頼する時、どんな技術が必要か、いくつ候補があがりますか?

ネットショップはインターネットという技術の上に成り立つ商売です。
その特性上、テクノジーからは逃げられません。ビジネスモデルの実現、業務の効率化、デザイン・ページ制作・コーディング、写真加工、マーケティング、SEOやPPC・・・どの分野を外注する事を考えてみても、ある程度の「基礎的な知識」が必ず必要になってきます。
まず、外注を考える時は、「外注するための基礎知識」が必要になってくるのです。

成功のカギ2:外注依頼能力

人に物を伝えるのは、非常に難しい事です。
「現状、どういう問題があるのか」と「それをどう解決したいのか」。

この二つをモレがない様、間違いがない様、正確に伝えなければいけません。
さらに、システム発注にはシステム発注の、デザイン発注にはデザイン発注の「注意点」があります。
また、曖昧な条件では見積もりが正確に出ない、開発フェーズに入れば仕様変更が出来ない、イメージを伝えるには視覚化する必要があるなど、発注種類別の「最低限の知識」もあります。

これらを踏まえた、「外注に仕事を依頼する能力」が、必要となってきます。

成功のカギ3:内製力

専門的な能力を外に求めるのは当然の事です。自社でそれを育てようとするより、効率が良いからです。

しかし、更新作業や運営をやっていくのは、紛れもなく自社でしかありません。

■業務の効率化のため、自社システムを開発した。

⇒納品後、使いこなせるか。スタッフが増えた時、このシステムで対応出来るのか。自分で対応出来るのか。

■コーディングを発注し、XHTML+CSSのWeb標準に則った物になった。デザインもきれい。

⇒納品後、ページを増やそうと思った時、同じ質の物が作れるか。こちらが持っている資産で対応出来るのか。

内製力の向上は、こういった判断力にも繋がります。ITリテラシーとも関連しますが、「自社の内製力」 = 「外注が行う仕事に対する技術力・知識」となり、ここが弱いと、永久に外注を頼み続けなくてはならない悪循環にはまります。

内製力を上げる事で、ITリテラシーと外注依頼能力が上がり、もうひとつ上のレベルの外注が出来る様になり、また、それに見合う内製力の向上を目指す、という好循環が理想的です。

どうすればWeb力は上がるのか

勿論、これらの分野を勉強して頂くしかありません!

しかし、Web力向上!といっても、どんな知識を得ればいいのか、どんな技術を勉強すればいいのか、そこが大きな問題となります。
そこで、道しるべでは、「ITリテラシーや、難しいテクノロジーは苦手・・」という方でも、出来るだけ解りやすく、出来るだけ使える情報記事を作成し提供する事で、少しでもWeb力の向上に繋がれば・・と考えています。

外注を成功させる完璧な方法は存在しません。しかし、知識がそれをカバーします。
ネットショップを良くしたい、そのために外部の専門家にシステムやデザイン、コーディング等を任せたい、そのために、受注者も発注者も、同じように知っておかなければならない知識があるのです。

是非、一緒に勉強しましょう!知識を共有しましょう!そして、外注を成功させ、素晴らしいアイデアを形にしましょう。